米有力議員 拉致解決に尽力を | trycomp2のブログ
アメリカ議会の与党共和党の有力議員が、日本のインド洋での給油活動の再開を踏まえ、アメリカ政府は強固な同盟関係にある日本の最大の課題である拉致問題の解決に真剣に取り組むべきだとする異例の書簡をライス国務長官あてに送りました。
書簡は、アメリカ議会下院の外交委員会で与党共和党のトップを務めるイリアナ・ロスレティネン議員が、23日付けでライス国務長官あてに出したものです。書簡では「日本政府は非常な努力によって議会の反対を押し切り、インド洋での給油活動の再開にこぎつけた」と日本政府の対応を高く評価したうえで、「こうした同盟国の努力にアメリカが報いる方法は、日本の最重要課題である拉致問題の解決に尽力することだ」と述べています。そのうえで、「6か国協議の場で、北朝鮮の核の放棄をめぐる中途半端な合意と、拉致問題やそのほかの人権問題が引き替えにされるのではないかと懸念している。同盟国から裏切りと見なされるような合意はするべきでない」と述べ、アメリカ政府が北朝鮮のテロ支援国家の指定解除を安易に行わないよう、ライス国務長官に対して求めています。ロスレティネン議員は以前から北朝鮮のテロ支援国家の指定解除には慎重な立場で、去年11月にはワシントンを訪れた日本の拉致被害者の家族らと面会し、連携を約束しています。
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NHKニュース
