6か国協議 米の方針変わらず | trycomp2のブログ
北朝鮮の核問題への対応をめぐり、アメリカ政府の高官から、北朝鮮が核を放棄する可能性は低いとして6か国協議の進展に懐疑的な発言が出ていることについて、ライス国務長官は、発言を批判するとともに協議を進めていく方針に変わりはないことを強調しました。
北朝鮮が期限を過ぎても核開発計画の完全な申告に応じない中、アメリカ政府で北朝鮮の人権問題を担当するレフコウィッツ特使は先週、北朝鮮が核を放棄する可能性は低いという見方を示し、戦略の見直しが必要だと述べました。この発言を受けてアメリカでは、北朝鮮への対応をめぐって政権内部で意見が分かれているとする報道が相次いでいます。こうした中、ライス国務長官は22日、訪問先のドイツに向かう機中で記者団に対し、「レフコウィッツ氏は6か国協議には関与しておらず、協議の状況を知らない」と述べて不快感を示し、レフコウィッツ氏は6か国協議をめぐるアメリカ政府の方針について発言する立場にはないと批判しました。そのうえでライス長官は「わたしはブッシュ大統領の考えを十分知っている」と述べて、ブッシュ政権としては、これまでどおり6か国協議の取り組みを進めていく方針に変わりはないことを強調しました。
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NHKニュース
