首相辞意で拉致家族会「日本はどうなるのか」 | trycomp2のブログ

首相辞意で拉致家族会「日本はどうなるのか」

 安倍首相が辞任の意向を伝えたことを受け、拉致被害者の家族会は12日午後、一様にショックを口にした。拉致問題は安倍内閣発足以来、最重要課題に掲げてきた。「拉致問題はどうなるのか」「残念としかいえない」。安倍内閣を支持してきた家族らは衝撃の大きさに言葉を失った。

 家族会事務局長で、増元るみ子さん=拉致当時(24)=の弟、照明さん(51)は、東京都文京区にある家族会の事務所でテレビの速報を見た。「いやになるな…。どうしよう」と話したまま、言葉が続かない。「日本はどうなるのか」と前途を危ぶんだ。

 有本恵子さん=拉致当時(23)=の母、嘉代子さん(81)は、自宅でテレビを見ていた。「今、北朝鮮は手をたたいて喜んでいますよ。残念の一言です」。また、低い支持率を案じ、「なんとか(踏ん張って)と思っていたのに」と唇をかんだ。

(2007/09/12 13:32)

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