中山補佐官、初の訪米へ 「拉致」協力求める
北朝鮮による日本人拉致事件を担当する中山恭子首相補佐官が28日から6日間の日程で初めて訪米し、政府やシンクタンク関係者と会談する。
訪米するのは、「有力な有識者の中にはまだ拉致問題を正しく理解していない人がいる」とみているためだ。直接面会して拉致の実態を説明、理解と協力を求める。
中山氏はまた、さきの訪中で中国政府が、予想以上に拉致問題への関心が低いとの心証を得たため、再度の訪中も検討している。中国政府は、日本政府の調査で偽物と判明している横田めぐみさんの「遺骨」問題など北朝鮮側の主張をほぼうのみにしている印象を受けたといい、こうした事実誤認もただしていきたい考えだ。
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