松本京子さん、警察庁が拉致被害者と断定 | trycomp2のブログ
1977年に失跡した鳥取県米子市の松本京子さん(当時29歳)について、警察庁は17日、北朝鮮による拉致被害者と断定したと発表した。
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政府は20日に開く関係省庁連絡会議で拉致被害者と認定する。
政府認定の拉致被害者は17人目。
同庁は根拠として、失跡当時、現場付近に工作員が潜伏していた可能性が高いという情報があったことに加え、最近になって得られた関係者の証言などから「拉致以外の可能性が完全に否定された」としている。
松本さんは同年10月21日午後8時ごろ、米子市の自宅近くの編み物教室に向かう途中で消息を絶ったが、同時間帯に、松本さんとみられる女性が2人の男に海岸方向へ連れ去られるのが目撃されていた。
拉致の可能性がある行方不明者を調べている「特定失踪(しっそう)者問題調査会」(荒木和博代表)では、松本さんを「拉致の疑い濃厚」としていた。
家族会代表の横田滋さん(74)、早紀江さん(70)夫妻は17日、川崎市の自宅マンションで会見。滋さんは「調査を継続しているということが北朝鮮への圧力として伝わる」と歓迎し、早紀江さんは、「お母様はどんなに喜ばれるだろうと思った」と、29年間にわたって娘の行方を案じてきた松本さんの母、三江さん(83)をおもんぱかっていた。
(2006年11月17日20時33分 読売新聞)
松本京子さん、警察庁が拉致被害者と断定 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
