日朝個別協議か 南北は約1時間半、会談
外務省・佐々江アジア大洋州局長が8日夜、来日している北朝鮮・金桂寛外務次官の宿泊している都内のホテルを訪れた。金次官と会談したもよう。日テレNEWS24
佐々江局長は金次官に対し、去年11月以降中断している6か国協議に早期に無条件で復帰するよう促しているものとみられる。また、拉致問題について北朝鮮に対する厳しい意見が日本国内で強まっている現状なども説明し、誠意ある対応を求めているものとみられる。
一方で、韓国と北朝鮮の代表も8日夕方、会談を行った。8日に来日した韓国・千英宇朝鮮半島平和交渉本部長は「率直で温かく和やかな雰囲気で、お互いの見解を話し合った」と述べ、1時間半にわたって、金次官らと会談を行ったことを明らかにした。9日以降も必要があれば協議を行うとし、6か国協議の協議再開に向け、水面下の話し合いが始まったもよう。