「母に会わせたい」・拉致被害者家族が人権大使に協力要請 | trycomp2のブログ

「母に会わせたい」・拉致被害者家族が人権大使に協力要請

 【ベルゲン(ノルウェー南西部)10日共同】ノルウェー南西部ベルゲンで開催中の北朝鮮の人権問題に関する国際会議に参加した拉致被害者、松木薫さん=熊本県出身、失跡当時(26)=の姉、斉藤文代さん(60)は9日、同会議場で斎賀富美子人権担当大使(兼駐ノルウェー大使)と会い、拉致問題解決への協力を要請した。

 斉藤さんは「病院で弟の帰りを待つ母に何としても会わせたい。ノルウェーから世界に拉致問題が広まれば、希望を持って頑張れる」と、松木さんの写真を示し、声を詰まらせながら訴えた。

 10日に会議で拉致問題に言及する方針の斎賀大使は「多くの国からの参加者が拉致問題をどう考えているのか関心がある。できる限りのことをしたい」と応じた。

 斉藤さんと支援者らは会場内で、参加者に松木さんが欧州で拉致されたことなどを訴える予定。 (13:49)
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