米国で「拉致問題への関心高まりを期待」・家族会、映画上映で | trycomp2のブログ

米国で「拉致問題への関心高まりを期待」・家族会、映画上映で

 北朝鮮による横田めぐみさん(失跡当時13)拉致事件をテーマにしたドキュメンタリー映画「アブダクション(拉致) 横田めぐみ物語」が米ユタ州の「スラムダンス映画祭」で今月上映されたことを受け、拉致被害者家族会が26日、東京都内で記者会見した。映画祭に出席した増元照明事務局長(50)は「上映を機に拉致への問題意識が全米に広がってほしい」と述べた。

 映画は米国人ジャーナリストらが製作した。事件の経緯や、めぐみさんの両親の滋さん(73)と早紀江さん(69)が救出に向け活動する姿を映した85分間の作品。

 増元事務局長は「上映後、涙を流す観客が相次いで握手を求めてきた。『皆さんが拉致問題を知ることが、北朝鮮への圧力になる』と伝えた」と報告した。飯塚繁雄副代表(67)は「米政府も何らかの形で拉致問題の解決にかかわってくれれば」と期待を寄せた。 (19:30)
NIKKEI NET:主要ニュース