米国、脱北者6人亡命受け入れ…ブッシュ大統領が直接指示 | trycomp2のブログ

米国、脱北者6人亡命受け入れ…ブッシュ大統領が直接指示

今年100~200人受けるよう米国が最近脱北者6人の亡命を受け入れたことはブッシュ大統領の力強い意志と直接指示によるものと確認された。

これによって北朝鮮の人権問題を圧迫する手段として米国の脱北者政策はさらに積極性を帯びるものとみられる。

ホワイトハウス事情に明るいワシントンのある消息筋は11日「今回、脱北者の受け入れで大きな役割をしたサム・ブラウンベック議員が先月、ホワイトハウスでブッシュ大統領に会い、「米国亡命を願う脱北者を受け入れることは外交問題ではなく道徳の問題(moral issue)であるため、受け入れるべき」と要請した。

ここにブッシュ大統領は、陪席したマイケル・チャートフ国土安保部長官に「すぐにもそうせよ(make it happen)」と指示した」と明らかにした。

この消息筋は「ブッシュ大統領はすでに昨年から脱北者を受け入れる案を推進してきたが、6カ国協議問題を考慮して慎んでいた」とし「しかし最近、会談の見込みが不透明になると日ごろの考えを実践に移した」と付け加えた。またほかの消息筋も「ブッシュ大統領の脱北者受け入れの意志が非常に固かった」と話している。

また「ブッシュ大統領の指示に従ってホワイトハウスはずいぶん前から脱北者受け入れ計画を作って来た」とし「脱北者のうち、子供、女性、病弱者を優先的に受け入れる方針」と伝えた。このほか「米国が今年受け入れる脱北者規模は初期の現実的な問題を勘案して100~200人水準になるだろう」と見通した。

ブッシュ大統領の支援下で脱北者受け入れ問題を主導してきたJ・レフコウィッツ北朝鮮人権特使は、最近、本紙との電話インタビューで「私が開城(ケソン)工団の劣悪な勤労条件に懸念を表明したことに対し、韓国政府が責めてくるのを見て非常に驚いた」とし「米国は北朝鮮の人権問題改善に積極的に出る」と述べた。

一方、脱北者キム・ハンミさん一家のホワイトハウス訪問に関与した米国人権団体関係者は「ホワイトハウスはまた別の脱北者や関連関係者に会う計画を立てている」とし「ホワイトハウスは面談の象徴性を著しく表すため、韓国側人権の関係者に面談の日付を6月25日や8月15日にするのはどうかと問い合わせた」と伝えた。

ワシントン=姜賛昊(カン・チャンホ)特派員
Japanese JoongAngIlbo