拉致実行犯に女工作員 曽我ひとみさん証言
拉致被害者の曽我ひとみさん(46)が、新潟県警など警察当局の調べに対し「拉致実行犯の中に北朝鮮の女工作員がいた」と証言していることが6日、分かった。長崎新聞社:FLASH24:主要ニュース
これまでに判明した拉致実行犯で、女工作員が浮上したのは初めて。警察当局は国外移送目的略取容疑で捜査を進めている。
曽我さんは1978年8月12日夕、新潟県真野町(現佐渡市)の自宅近くで拉致された。一緒にいた母ミヨシさん=失跡当時(46)=も拉致されたとみられるが、行方が分かっていない。
曽我さんはこれまで参加した集会などで、拉致の状況 について「後ろからついてきた3人組の男に拉致された。船に乗せられた際、日本語を話す女の声が聞こえた」などと話していた。