早紀江さん訴えに米議員「心に残る公聴会」 | trycomp2のブログ
拉致被害者・横田めぐみさんの母親・早紀江さんは27日、アメリカ議会の北朝鮮の人権問題を扱う公聴会で証言し、拉致問題解決のため協力を訴えた。訴えを聞いたクリストファー・スミス下院議員は「これほど力強く、心に残った公聴会はなかった」などと述べた。
「めぐみは歌の好きな明るい少女でした。この寂しそうな顔を見て、私は思わず写真をなでながら『めぐみちゃん、こんなところにいたの?どれほど不安だったでしょう。まだ助けてあげられなくてごめん』と話しかけました」「世界が心を合わせ、『拉致は許せない、全被害者をすぐ返しなさい。それがないなら経済制裁を発動します』とはっきり言っていただきたいのです」-日本人拉致被害者の家族として初めてアメリカの議会で証言をした早紀江さん。夫・滋さんを日本に残し、体調も万全ではない中、「大事な局面だから頑張る」と公聴会に臨んだ。27日の証言で早紀江さんは、写真を使いながら、約30年にわたる苦悩を話し、問題解決に向け協力を訴えた。
早紀江さんの訴えを聞いたスミス下院議員は「人権問題は何よりも重要。平たく言えば、核問題よりも重要」「26年議員をやっていて、ずっと人権問題を扱っているが、これほど力強く、さらに心に残った公聴会はなかった」と述べた。
早紀江さんは日本時間28日深夜、ブッシュ大統領と30分にわたり面会する。大統領に直接、問題解決を訴えることで、アメリカでの拉致問題の関心は高まることになりそうだ。
日テレNEWS24
