拉致、脱北者問題を重視=米人権特使、首相補佐官に強調-NY
【ニューヨーク29日時事】訪米中の中山恭子首相補佐官(拉致問題担当)は29日、ニューヨーク市内のホテルで、レフコウィッツ北朝鮮人権問題担当特使らと会食した。同補佐官によれば、レフコウィッツ氏は「拉致問題は当然として、それ以外にも北朝鮮の内部に人権問題として国際社会が考えなければならない問題がある」と述べ、脱北者救済の必要性などを強調した。
会食には拉致被害者を抱えるルーマニアのほか、フランスの国連大使らも参加。中山補佐官は会食後、「日本が持っている情報について詳しく説明し、理解を深めてもらった」と述べた。拉致問題に関する米国との温度差は「全く感じられなかった」との認識を示した。
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