資金凍結解除に横田さんら心境語る
アメリカが北朝鮮の資金凍結を事実上解除したことについて、横田滋さんら拉致被害者の家族が心境を語りました。
「(資金凍結の)全面解除なのか、不正なカネでないものを解除するのか、まだわからない」(横田滋さん)
「私達は制裁を言い続けてきたから、本当に大丈夫なのかなといつも思いますね」(横田早紀江さん)
横田滋さん・早紀江さん夫妻は、「ブッシュ大統領やチェイニー副大統領には、拉致被害者家族の思いは理解して頂いていると思う。核放棄へ向け、よい方向に向かってほしい」と述べました。
また、自民党の拉致問題対策特命委員会で、外務省の佐々江賢一郎アジア大洋州局長は、日朝作業部会の早期開催を目指し米中両国と連携を図ると説明。出席した 増元照明さんは、「アメリカによる北朝鮮の資金凍結解除は、金正日政権の体制強化につながる」と反発しました。(15日20:25)