敵基地攻撃能力で議論着手
自民党国防部会の防衛政策検討小委員会(石破茂小委員長)は4日、北朝鮮の弾道ミサイル発射を受け、敵国のミサイル発射基地などに対する敵基地攻撃能力保有に関する議論に着手した。敵基地攻 撃能力で議論着手 北朝鮮ミサイルで自民党 [CHUNICHI WEB PRESS]
この日は石破氏が過去の政府答弁などを整理した文書に基づき説明。敵基地攻撃は相手国が攻撃に着手した後、自衛権発動の3要件を満たして行うもので、先制攻撃とは違う考え方だということを明確にする必要性を指摘した。
その上で石破氏は、敵基地攻撃能力保有をめぐる議論に関し「法学部のゼミのような紙の上での議論ではいけない。抑止力の一つとしてきちんと議論していく必要がある」と強調した。
(共同)
(2006年08月04日 20時08分)