ヒル米国務次官補、1月中の6カ国協議再開を希望 | trycomp2のブログ

ヒル米国務次官補、1月中の6カ国協議再開を希望

【ベルリン17日聯合】6カ国協議の米国首席代表を務めるヒル国務次官補は17日、米朝首席代表会談は「有用な対話」だったとし、6カ国協議が今月にも再開されることを希望すると述べた。

 ヒル次官補はベルリンでの講演で、北朝鮮首席代表の金桂寛(キム・ゲグァン)外務次官と同地で前日6時間にわたり、進展がみられない6カ国協議を打開するための方策を話し合ったと説明した。17日午後あるいは18日午前も再度協議が行われるものと期待すると述べた。

 講演後の記者会見でもヒル次官補は、金次官と6カ国協議共同声明の履行策について集中的に話し合い、次の6カ国協議で有用な結果を出すために意見交換したと述べた。6カ国協議が近く開催されることを希望したが、具体的な開催時期は6カ国協議議長国の中国の外交日程を踏まえ決定されるとした。

 また、6カ国協議の建設的な再開には北朝鮮に対する金融制裁の解除問題も影響するが、これは米財務省の主管で、6カ国協議のプロセスとは別に進められると説明した。金融制裁問題に関する米朝実務者会合は22日にニューヨークか北京で開かれるとの見通しを示した。

 ヒル次官補は、6カ国協議は朝鮮半島の非核化だけでなく米朝外交正常化の過程だとし、米国は北朝鮮住民に敵対心を持っておらず、北朝鮮との外交正常化を望むと述べた。北朝鮮を攻撃する意図はなく、北朝鮮が交渉を通じ核兵器の開発を放棄することを願うと強調した。
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