拉致でよど号犯妻2人の逮捕状請求 | trycomp2のブログ

拉致でよど号犯妻2人の逮捕状請求

 1980年、ヨーロッパで石岡亨さん(当時22)ら2人が拉致された事件で、警視庁公安部は13日午前、よど号ハイジャック犯の妻2人の逮捕状を請求しました。

 結婚目的誘拐の疑いが持たれているのは、よど号ハイジャック犯、故・田宮高麿元赤軍派幹部の妻、森順子容疑者(54)と、若林佐喜子容疑者(52)の2人です。

 警視庁は、森容疑者ら2人が、北海道出身の石岡亨さん(当時22)と、熊本県出身の松木薫さん(当時26)を拉致した疑いが強まったと判断、13日午前、逮捕状を請求しました。

 石岡さんらは1980年5月頃、スペイン・マドリードで滞在中に、森容疑者らから旅行に誘われ、オーストリアのウィーン経由で北朝鮮に拉致されたとみられています。

 「長かったなと思います。時間がかかりましたけれども、一歩前進したなという気持ちで嬉しいです。(森容疑者らには)自分の罪を早く償っていただきたいという気持ちです」(松木薫さんの姉、斉藤文代さん)

 警視庁公安部は、よど号グループが世代を継いで日本革命を実現するため、ヨーロッパで結婚相手を探す獲得工作を行っていたとみています。

 「この写真1枚で『石岡さんが拉致された』というのが非常に心外」(若林佐喜子容疑者)
 「一番驚いているのは私たちですよね」(森順子容疑者)

 警視庁公安部は、1983年に起きた有本恵子さんの拉致事件も含め、よど号グループが関与したとみられるヨーロッパでの一連の拉致事件について全容解明を進める方針です。(13日11:29)

「拉致でよど号犯妻2人の逮捕状請求」 News i - TBSの動画ニュースサイト