北朝鮮 決議は宣戦布告と声明 | trycomp2のブログ
国連安全保障理事会が北朝鮮に対する制裁措置を含む決議を採択したことに対し、北朝鮮は、17日午後、「わが国に対する宣戦布告だ」と強く非難したうえで、今後のアメリカの動向に応じて取る措置を決めると警告する声明を発表しました。
これは、北朝鮮が、外務省スポークスマンの声明として、17日午後、発表したものです。国連安保理が14日に北朝鮮に対する制裁措置を含む決議を採択して以降、北朝鮮が声明という形で反応を出したのは初めてです。この中で、北朝鮮は、安保理決議について「わが国を崩壊させようとしているアメリカの脚本に従ったものであり、わが国に対する宣戦布告にほかならない」と強く非難したうえで「決議を断固糾弾し、全面的に排撃する」として受け入れを拒否しています。また、北朝鮮は「堂々たる核保有国となった今、誰かの圧力や脅しに屈することはない」として、実験によって名実ともに核保有国になったとアピールしています。そのうえで「われわれは、今後のアメリカの動向を注視し、それによって該当する措置を取っていく」と警告しました。ただ、声明は、2回目の核実験を行うかどうかや、核開発などに関連した物資の移転や金融取引の停止といった決議が定めた制裁措置への対応については触れませんでした。
NHKニュース
