拉致家族 中山補佐官招き集会 | trycomp2のブログ

拉致家族 中山補佐官招き集会

拉致被害者の家族が、政府で拉致問題を担当する中山総理大臣補佐官を招いて東京で集会を開き、「拉致問題に進展がないかぎり、北朝鮮に支援を行わないという日本政府の姿勢を絶対に崩さないでほしい」と訴えました。

集会では、始めに中山恭子総理大臣補佐官があいさつに立ち、「日本にとって北朝鮮の核やミサイルが脅威であることは当然で、多くの国々と協力して廃絶させなければならないが、拉致は脅威どころか、現に日本人の生命・安全が脅かされている問題であり、拉致問題に進展がないかぎり北朝鮮に支援を行うことはない」と述べました。これを受けて、横田めぐみさんの父親で家族会代表の横田滋さんは「6か国協議が最終的にどうなるかわかりませんが、北朝鮮の無法な要求に応じるわけにはいかない。今回は成果がないかもしれませんが、政府の方針を全面的に信頼していきたい」と話しました。また、母親の早紀江さんは「今回の6か国協議で、核を武器に支援を要求するような国があることを知ってもらうことができたのではないでしょうか。『自分の子どもが、拉致されていたら』と、当事者の気持になって交渉にあたってほしい」と訴えました。田口八重子さんの兄の飯塚繁雄さんは「北朝鮮に対しては、まちがっても、核問題が進展しただけで日本政府が支援を決めるようなことは、絶対にないようにしてほしい」と訴えました。

NHKニュース