最後のサプライズか?首相訪朝説急浮上 | trycomp2のブログ

最後のサプライズか?首相訪朝説急浮上

 「小泉首相7月訪朝説」が急浮上してきた。有本恵子さん拉致への関与を認めたよど号ハイジャック犯メンバー元妻の長女が今月13日に帰国することが「1つの布石」(公安筋)となっており、首相が教育基本法改正案など多くの重要法案を継続審議にして、かたくなに国会延長を拒んだことが「最後のサプライズ」の憶測を呼ぶ要因になっている。

 首相は5月の連休中に、北朝鮮と70年代初頭から国交を結ぶなど関係が深いスウェーデンを訪問、拉致問題解決への協力を要請した。04年の首相の2回目の訪朝に深く関与した山崎拓氏が近く訪朝すると一部で報じられたことなども憶測に拍車をかけている。ただ、横田めぐみさんの夫の可能性が高い韓国人拉致被害者金英男さんと、母親の崔桂月さんの北朝鮮での再会が今月下旬に実現する見通しとなり、北朝鮮がこれで拉致問題の幕引きを図るとの見方も強い。日朝関係筋は「それで日本の対北朝鮮世論が硬化すれば首相訪朝の機運は完全に遠のく」と指摘している。

[2006年6月12日7時59分 紙面から]
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