大沢さんの家族らが署名活動
新潟市(巻)出身で、北朝鮮による拉致の疑いが濃厚な特定失踪(しっそう)者大沢孝司さん=失踪当時(27)=の兄昭一さん(71)と「再会を果たす会」の支援者らが2日、弥彦村の弥彦神社前で署名運動を行った。
長岡市の特定失踪者中村三奈子さん=失踪当時(18)=の母クニさん(64)も参加し、情報提供を呼び掛けた。
昭一さんが拡声器を手に、「弟にもう一度、弥彦神社を参拝させてやりたい。救出のために協力をお願いします」と訴えると、初詣でに訪れた多くの家族連れらが足を止め、「がんばってください」と声を掛けながら署名していた。
燕市東栄町、無職渋木貞夫さん(70)は「地元の人間として、人ごとではないと思って署名した。一日も早く解決してほしい」と話していた。
昭一さんらは3日も弥彦神社前で署名運動を行う。
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