拉致問題めぐり日朝が国連で"声を荒らげて"白熱議論 | trycomp2のブログ

拉致問題めぐり日朝が国連で"声を荒らげて"白熱議論

拉致問題など人権問題を話し合う国連の委員会で、日本と北朝鮮が激しい応酬を繰り広げました。

 北朝鮮・パク・トクフン代表:「我々は日本の求める通り、拉致被害者の家族を帰国させた」
 大島賢三国連大使:「拉致問題が解決されたなどという考えを受け入れるわけにはいかない」
 31日にニューヨークで開かれた委員会は、拉致問題などを中心に、日本と北朝鮮双方がお互いに反論を繰り返すなど、異例の激しいやり取りとなりました。
 北朝鮮・パク・トクフン代表:「日本は確かに過去について謝罪した。でも口先だけだろう。その証拠に、日本の右翼政治家は、いまだに靖国神社に参拝しているじゃないか」
 大島賢三国連大使:「日朝は、6カ国協議でも前進することで合意しているではないか」
 北朝鮮側は「アメリカや日本などが中心になって、人権問題という名のもと、北朝鮮政府を転覆させようとしている」と強く抗議しました。2日には、EU=欧州連合主導の北朝鮮非難決議案が提出される見込みですが、国際社会の圧力に対し、北朝鮮はますます態度を硬化させそうです。
 こうしたなか、3日から中国で開かれる日朝政府間協議に出席する北朝鮮の宋日昊(ソン・イルホ)外務省副局長らが、北京に到着しました。
 北朝鮮・宋日昊外務省副局長:「きょう、あす、あさってで、朝・日で協議内容を話し合う」。
ANN NEWS