日朝政府間協議、月末開催に向け調整
拉致問題など3つの課題を別々の分科会で協議する予定の、次回の日朝政府間協議について、両国の出席者の陣容が固まりつつあり、今月末に開催できるか、最終的な調整が続いています。日朝政府間協議、月末開催に向け調整
次回の日朝協議を巡っては、「拉致」「安全保障」「国交正常化」の3つの課題について分科会方式で協議すると、両国が合意しており、日本側は各分科会の座長を内定し、北朝鮮側との調整を続けています。
一方の北朝鮮側は、国交正常化大使にソン・イルホ外務省副局長の昇格を決めました。さらに、拉致問題分科会の座長にはキム・チョルホ外務省日本担当課長をあてるとしていますが、両国が合意していた「副局長級」ではなく、拉致問題を軽視したとも受け取れる提案となっています。
日朝両国は、分科会の人事を互いに了承すれば次回の政府間協議を北京で行うことで合意する見通しで、今月末の開催ができるか、ギリギリの交渉を続けています。(19日00:47)