拉致早期解決訴え 救う会が鹿児島市で署名 | trycomp2のブログ
北朝鮮拉致被害者の市川修一さん、増元るみ子さんの同級生らでつくる「救う会鹿児島」(花牟礼薫会長)は28日、拉致問題の早期解決を訴え、鹿児島市の天文館で署名活動をした。修一さんの兄健一さん(60)、るみ子さんの弟照明さん(50)=拉致被害者家族会事務局長=、姉の平野フミ子さん(56)らが被害者の帰国実現に向けた協力を求めた。
2月4日から、拉致問題を含む日朝協議が予定されており、参加者は「国民の声で日本政府を動かし、今年こそ解決させたい」とアピール。同市和田町の主婦石井奈穂子さん(33)は「私の家族が拉致されたら、いてもたってもいられない」と話し、家族4人分の署名をした。
街頭活動に先立ち、救う会鹿児島の会合もあり、特定失踪(しっそう)者問題調査会の杉野正治常務理事が、拉致が疑われる特定失踪者の被害者認定に向けた活動を報告した。
県内関係の特定失踪者は確認できているだけで12人。杉野常務理事は「政府認定がなければ、外交のテーブルにも乗らない。家族は警察に告訴しているが、これは刑事事件を超えた国家問題」と訴えた。
南日本新聞 鹿児島県内ニュース
