特使の「北朝鮮政策再検討を」発言、米政権と異なる
米国務省のマコーマック報道官は18日の会見で、北朝鮮政策の再検討が必要とのレフコウィッツ北朝鮮人権問題担当特使の発言について「政権の見方を反映したものではない」と火消しに追われた。/nNIKKEI NET(日経ネット):国際ニュース-アメリカ、EU、アジアなど海外ニュースを速報
同特使は17日、6カ国協議の停滞は「北朝鮮が核廃棄を真剣に考えていないことを示唆」しており、「新たな方法」が必要と語った。報道官は「発言は特使個人の考え。6カ国協議は特使の職務ではない」と明言。特使が同様の発言を繰り返すことはないとの見方も示し、特使に直接、注意したことを示唆した。ただ政権内の路線対立を露呈した格好で、記者団からは「北朝鮮は誰の発言を信じればいいのか」と冷ややかな質問も飛んだ。(ワシントン=加藤秀央)(12:15)