拉致解決へ支援求めアナン氏に親書/川崎市長 | trycomp2のブログ
川崎市の阿部孝夫市長は十八日、来日中のアナン国連事務総長に、北朝鮮による拉致問題の早期解決に向けた協力を要請する親書を国連広報センターを通じ送った。アナン氏と市長は同日、都内で開かれた「国連グローバル・コンパクト(GC)会議」に出席した。
親書では、北朝鮮に拉致された横田めぐみさん=失跡当時(13)=の両親で、川崎市内在住の横田滋さん(73)、早紀江さん(70)の拉致問題解決に向けた奔走ぶりを紹介。その上で「国連でも、国際平和や基本的人権の尊重という人道的立場から、めぐみさんをはじめとする拉致被害者の救出や、拉致問題の解決に支援、協力をいただきたい」としている。
市役所で会見した市長は「拉致問題の解決には世論の盛り上がりが重要だが、国際社会の中で必ずしも拉致問題の関心は高いとはいえない。国際社会で拉致問題が大きなウエートを占めるようになってほしい」と話した。
市長が親書を送ったことについて滋さんは「アナン氏は北朝鮮に拉致問題に関する情報開示を求めるなど、拉致問題に高い関心を持っている人との印象を受けている。市長が機会をとらえて支援を求める親書を提出してくれてありがたい」と話した。
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阿部市長はGC会議で「川崎市は過去の公害から多くの教訓を学び、多くの環境技術を蓄えた。市がGCに参加することで、市民や企業に対する行政サービスの質を向上させていきたい」とあいさつした。
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