24日から日朝協議 北京で 拉致、正常化を並行交渉 | trycomp2のブログ

24日から日朝協議 北京で 拉致、正常化を並行交渉

 外務省は二十一日、日本人拉致問題などをめぐる日本、北朝鮮両政府の実務者協議を二十四日から二日間、北京で開催することで合意した、と発表した。日本側が十一月の協議で提案した拉致問題と国交正常化交渉など三つの分野を並行協議する方式に対する北朝鮮側の回答が焦点となる。

 協議には、日本から斎木昭隆・外務省アジア大洋州局審議官、北朝鮮から宋日昊(ソンイルホ)外務省アジア局副局長が各代表として出席。日本側は十一月の協議で(1)拉致(2)核・ミサイル開発などの安全保障(3)「過去の清算」を含む国交正常化―の三分科会による協議方式を提案している。

 北朝鮮が協議再開に合意したことで、交渉の進め方などの条件次第では日本側の提案に応じる用意があるとみられる。

 ただ、拉致被害者の横田めぐみさんの「遺骨」をめぐる対立は続いており、外務省幹部は「今回の協議では、とりあえず遺骨問題は脇に置いて話し合うことになるだろう」とみている。

 安倍晋三官房長官は二十一日の記者会見で「政府としては最重要の拉致問題の真相解明を強く求め、一日も早い解決に向けた誠意ある対応を求める」と述べ、「拉致問題が解決しない限り、日朝国交正常化はない」との立場を繰り返した。


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