「ハン」名のる指導員 捜査 | trycomp2のブログ
蓮池さん夫妻の拉致事件で、拉致を指示した疑いのある北朝鮮の工作機関の2人の幹部のうち、「ハン」と名のる指導員が、貿易代表団などとして来日していたという情報が複数回にわたってあることがわかり、警察は、この指導員の特定や足取りの解明を中心に捜査を進めています。
昭和53年、新潟県の蓮池薫さん夫妻が拉致された事件では、「キム・ナムジン」と「ハン・クムニョン」と名のる北朝鮮の2人の指導員が、すでに国際手配されている元工作員のチェ・スンチョル容疑者に拉致の実行を指示した疑いのあることがわかっています。2人の指導員は、いずれも北朝鮮の工作機関「対外情報調査部」の中にある「対日課」と呼ばれる日本人の拉致などを専門に行う部門に所属していたとみられています。このうち「ハン」と名のる指導員は、北朝鮮の貿易代表団のメンバーとして日本に来ていた疑いがありますが、その後の調べで貿易代表団などとして来日していたという情報が複数回にわたってあることがわかりました。警察は、来日の時期や目的についてさらに詳しく調べるなど、「ハン」と名のる指導員の特定や足取りの解明を中心に捜査を進めています。
NHKニュース
