外務省 拉致問題の新英語版パンフを完成
外務省は拉致問題の解決を訴える英語版のパンフレットを改訂し、山中外務政務官が29日、横田滋さんら拉致被害者の家族に手渡した。日テレNEWS24
横田早紀江さんら拉致被害者家族が来月下旬に訪米する予定であることから、外務省はこれにあわせて約1年ぶりに英語版のパンフレットを改訂した。パンフレットでは英語で拉致被害者16人が紹介され、日朝首脳会談などこれまでの日朝対話の経緯が説明されている。また、拉致の実行犯4人の顔写真も掲載されており、先月に辛光沫容疑者ら2人が国際手配されたことなども書き加えられた。
山中外務政務官からパンフレットを手渡された横田滋さんは「来月、家族会が訪米する際に配布して、拉致についての理解を深めたい」と述べた。
外務省は今後、このパンフレットを外国政府や国際機関などに配布することにしており、韓国語版や中国語版を作成することも検討している。