収穫祭で署名活動 前橋 拉致被害『救う会・群馬』 | trycomp2のブログ
北朝鮮による拉致被害者や家族を支援するボランティア「救う会・群馬」(大野トシ江代表)と群馬拉致議連が十五日、前橋市の県庁前の収穫感謝祭会場で、署名とカンパ活動を行った。小雨にもかかわらず、大勢の人が足を止め、北朝鮮への経済制裁を政府に求める署名は千人を超えた。
拉致の疑いがある特定失踪(しっそう)者で、一九七〇年一月に安中市で行方不明になった会社員横田道人さん=失踪当時(24)=の妹・真藤真由美さん(56)は、「若い人も多く協力してもらい頼もしい。世論から盛り上げ、政府も動い てくれれば」と話した。七四年八月、福井県小浜市で行方が分からなくなった会社員山下春夫さん=同(28)=の兄・孝治さん(79)も「拉致被害解決へ進展が少なく熱が冷めかけている。できるだけ多くの人に関心を持ってほしい」と署名への参加を訴えた。
「救う会・群馬」が主体の署名・カンパ活動は今回が初めて。大野敏雄事務局長は「県民に群馬でも拉致被害があることを知らせたい」と話していた。活動は十六日も午前十時-午後三時、同所で行われる。 (石屋 法道)
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