テポドン2号:発射情報なし 北朝鮮公式メディアも報じず | trycomp2のブログ
【北京・西岡省二】北朝鮮が長距離弾道ミサイル「テポドン2号」の発射準備を進めているとされる問題で、18日夕時点で発射したとの情報はなく、北朝鮮の公式メディアも一切報じていない。
同ミサイルに関連し、韓国の聯合ニュースは同日、ワシントン発で、複数の外交筋が「ミサイル周辺に燃料タンクが数十個あり、既に燃料が注入された可能性がある」と指摘したと報道。一方で同筋が「断定はできない」と語ったことも付け加えた。
北朝鮮が今後、テポドン2号発射に踏み切るかは不透明だが、仮に発射させず機材を撤収させた場合は「強硬姿勢を見せることで日米を揺さぶる」(北京の外交筋)ことが狙いだった可能性が高まる。北朝鮮には、米国の金融制裁解除に向けた米朝対話の糸口を探る一方、国内世論の引き締めを図りたいという意図がうかがえる。
毎日新聞 2006年6月18日 19時09分
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