「やらせてよかった」発言の山崎前副総裁に抗議
自民党の山崎拓前副総裁が講演で北朝鮮の核実験について「やらせてよかった」とする発言をしたとして、長崎市の田上富久市長は21日、「当時の状況を理解した発言とは思えず、看過できるものではない」と抗議する要請文を山崎氏側に提出した。
市によると、山崎氏は18日に都内であった講演で、昨年10月の北朝鮮による核実験について「今までは推測だけだったが(実験で)北朝鮮が実際に核兵器を持っていることが分かった」と発言した。
要請文は「核実験の強行が被爆地をはじめとして周辺国の住民を大きな不安に陥れ、国際関係に緊張をもたらした」として、山崎氏に慎重な発言を要望。核実験がもたらす深刻な影響を十分認識するよう求めた。
(2007/09/21 16:59)
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