北朝鮮核停止「94年合意と類似」、監視カメラ設置示唆 | trycomp2のブログ

北朝鮮核停止「94年合意と類似」、監視カメラ設置示唆

【北京=伊集院敦】北朝鮮を訪問した国際原子力機関(IAEA)のハイノネン事務次長(保障措置担当)は1日、核放棄の「初期段階の措置」として取り組む北朝鮮の核施設の停止・封印について、1994年の米朝枠組み合意とほぼ同様の内容になるとの見通しを示した。核施設停止の監視・検証で「どんな設備を使うかでも了解を得た」と述べ、北朝鮮が監視カメラ設置などを受け入れたことを示唆した。

 経由地の北京市内のホテルで記者団に語った。米朝枠組み合意は北朝鮮が核施設を「凍結」する見返りに軽水炉の提供を受けるという内容で、北西部寧辺(ニョンビョン)にある5000キロワット実験用黒鉛減速炉など5カ所を対象とした。事務次長は今回北朝鮮と合意した停止対象も「非常に似ている」と述べた。

 監視カメラも米朝枠組み合意に基づき、寧辺の核施設に設置した経緯がある。IAEA側は今回の「監視・検証」作業でも重要な手段と位置づけている。(22:12)

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