北朝鮮に大規模食糧支援か 米、直接配給と報道
【ソウル8日共同】韓国の聯合ニュースは八日、米政府が北朝鮮に対する大規模食糧支援の方針を決め、米機関が北朝鮮国内に事務所を設置して直接、配給とモニタリング活動を行う計画を北朝鮮に打診したと報じた。ワシントンの消息筋の話としている。
同ニュースによると、北朝鮮核問題をめぐる六カ国協議の見返り措置とは別枠で、消息筋は「ブッシュ大統領の強い意志が反映された」と指摘。米朝が実務レベルで近くモニタリング活動の方法などについて具体的に協議する予定だと明らかにした。
また、米国際開発局(USAID)は四民間団体を通じ北朝鮮の病院に発電機を提供する計画で、今月末から実施に移すとしている。
発電機支援は数百万ドル(数億円)の規模で、発電機提供だけでなく、病院の老朽化した発電施設の補修作業も同時に行う予定だという。
中国新聞ニュース