中国本土の最高層ビル 上棟式 | trycomp2のブログ

中国本土の最高層ビル 上棟式

中国の上海で日本の大手不動産会社が建設している中国本土で最も高いビルで、14日、基本構造の工事が終わったことを祝う上棟式が行われました。

式典が行われたのは、上海の浦東新区で日本の大手不動産会社「森ビル」が建設を進めている「上海環球金融中心」です。このビルは、101階建てで、高さは492メートルあります。完成すれば、中国本土で最も高いビルになります。上棟式には、日中両国の関係者が出席し、上海市の幹部が「上海に国際金融センターを建設することは中国政府の国際戦略で、この場所は重要な役割を果たすことになる」と述べました。このあと、ビルに取り付けられる最後の「はり」が準備され、中国で縁起がよい色とされる金色のボルトが取り付けられたあと、最上階の101階まで大型クレーンでつり上げられました。このビルは、1997年に着工したもののアジア通貨危機の影響で工事がいったん中断され、4年前の2003年に再開していました。今後、工事は、最終段階の内装工事などが行われることになり、当初の計画より7年遅れて来年春に完成する予定です。上海市では、このビルに世界各国のおよそ200の金融機関が入居すると見込んでおり、中国政府が目指す上海の国際金融センター化に向けて役割を果たしてほしいとしています。

NHKニュース