<拉致問題>日本の立場支持を改めて表明 米副報道官 | trycomp2のブログ

<拉致問題>日本の立場支持を改めて表明 米副報道官

 【ワシントン及川正也】ケーシー米国務省副報道官は14日の記者会見で、北朝鮮による日本人拉致問題について「米国の政策に変更はない」と述べ、拉致問題解決を目指す日本の立場を支持する考えを改めて表明した。ただ、拉致問題解決を北朝鮮のテロ支援国家指定解除の前提とするかどうかには言及しなかった。
 先の日米首脳会談ではテロ支援国家指定解除問題について、ブッシュ米大統領が「拉致問題を考慮する」と述べる一方、ライス米国務長官は「拉致問題解決は北朝鮮のテロ支援国家指定解除の前提条件にはならない」と発言し、日米間やブッシュ政権内の温度差が指摘されている。
 副報道官は「この問題で米国はずっと日本を支持している。北朝鮮には繰り返し拉致問題に関する日本の懸念に対処するよう求めている」と指摘したうえで、「(米政権内に)食い違いはない。国務長官と大統領の発言はともに米国の従来の政策と変わっていない」と述べた。
 ブッシュ大統領は14日、安倍晋三首相に電話で拉致問題を「考慮する」との考えを重ねて表明している。

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