“拉致 あらゆる機会に訴え” | trycomp2のブログ

“拉致 あらゆる機会に訴え”

北朝鮮による拉致問題を担当している中山恭子総理大臣補佐官は、大阪府和泉市で講演し、「『日本人は納得していない』と言い続けることが、北朝鮮に対する最も強いメッセージとなる」と述べ、国際会議などあらゆる機会を通じて、拉致被害者全員の帰国の実現を訴えていく考えを示しました。

北朝鮮の拉致事件に関連して、警察庁は、29年前の昭和52年に自宅を出たまま行方不明になっている鳥取県米子市の松本京子さんについて、北朝鮮に拉致された疑いが強まったとしており、政府は、拉致被害者として認定する方向で最終的な調整に入っています。これに関連して、中山総理大臣補佐官は講演で、「政府が認定できていない人々について、警察が調査や捜査をあらためて行っている」と述べました。そのうえで、中山補佐官は「政府は北朝鮮に対し、生存しているすべての日本人を確実に帰国させるよう要求している。被害者は今も、日本政府が助けに来てくれると思っているはずであり、『日本人は納得していない』と言い続けることが、北朝鮮への最も強いメッセージになる」と述べ、国際会議などあらゆる機会を通じて、拉致被害者全員の帰国の実現を訴えていく考えを示しました。
NHKニュース