「日本人妻は帰してくれと叫んでいた」脱北者ら証言
人権侵害が起きている北朝鮮の政治犯収容所などを告発するNGO団体が、都内で集会を開き、脱北した男性は「『日本に返して』と話す日本人妻らしき女性が収容所にいた」と証言しました。
政治犯収容所の元警備員・安明哲(アン・ミョンチョル)さん:「収容所の拷問施設で、日本人妻らしき女性の声を聞いた。『良い暮らしをさせてやると言われて来た。日本に帰してくれ』と女性は話していた」
1994年に脱北した政治犯収容所の元警備員・安明哲さんは、脱北する2年前に、日本人妻らしき女性の叫び声を聞いたと いうことです。また、両親が政治犯だったため、生まれてから23年間、収容所で暮らした申東赫(シン・ドンヒョク)さんは、「国際社会が北朝鮮に圧力をかけて収容所の子供たちを救出してほしい」と訴えました。
ANN NEWS