拉致問題:韓国、めぐみさんの「元夫」を独自鑑定へ | trycomp2のブログ
【ソウル堀山明子】韓国政府は5日までに、北朝鮮に拉致された横田めぐみさん(当時13歳)の夫が韓国人拉致被害者であるとの情報に関し、独自にDNA鑑定での身元確認を行なう方針を決め、日本政府に協力を要請した。日韓外交関係筋が明らかにした。
日本政府は2月に、めぐみさんの夫の可能性がある韓国人拉致被害者5人の家族から血液などを採取し、DNA鑑定作業を進めている。これを受け韓国政府は、夫が韓国人との可能性が出た場合には、めぐみさんの娘、ヘギョンさんのDNA情報を日本から入手して韓国人拉致被害者家族のDNA情報と照合し、韓国政府として独自に夫の身元確認を行なう意向を伝えた。
めぐみさんの夫の可能性が指摘されているのは77、78年に失踪した5人(いずれも当時は高校生)で、韓国政府が北朝鮮に拉致されたと認定している。北朝鮮拉致被害者の家族組織「拉北者家族会」の代表を務める崔成竜(チェソンヨン)代表が今年1月、「めぐみさんの夫は韓国人拉致被害者」との北朝鮮高官の情報に基づき、めぐみさんと同時期に拉致された同世代の韓国人拉致被害者5人のDNA鑑定を日韓両政府に求めていた。
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安倍晋三官房長官は5日午前の記者会見で、韓国政府の要請を明らかにしたうえで「日本の鑑定が終了した時点で対応を検討したい」と前向きな姿勢を示した。
毎日新聞 2006年4月5日 10時59分 (最終更新時間 4月5日 12時44分)
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