拉致家族がタイ外相と面会 | trycomp2のブログ
横田めぐみさんの両親ら拉致被害者の家族が、来日中のタイのカンタティ外相と面会し、北朝鮮に拉致された可能性があるタイ人女性について、情報を交換するとともに、問題解決に向けた協力を要請しました。
面会は、タイ側の希望で行われたもので、13日午後東京都内のホテルで、めぐみさんの両親ら拉致被害者の家族4人が、来日中のタイのカンタティ外相と面会しました。この中でカンタティ外相は、曽我ひとみさんの夫のジェンキンスさんの証言で、北朝鮮に拉致された可能性があることがわかった、タイ人女性のアノーチェ・パンジョイさんについて、「タイの家族の話と一致する点が多く、同一人物だと考えている」と述べたということです。また家族側が「北朝鮮と国交があるタイが、北朝鮮に問題の解決を迫ってほしい」と求めたのに対して、カンタティ外相は「現時点ではアノーチェさんは、行方不明者として扱っている。今後さらに情報を集めて、対応していきたい」と答えたということです。面会のあとカンタティ外相は「日本の家族と意見交換ができ、理解が深まった。この情報をもとに北朝鮮にも協力を求めていきたい」と話しました。また、増元照明さんは「タイの外相と家族が面会したという事実は、北朝鮮への大きな圧力になると思う」と話していました。アノーチェさんをめぐっては、北朝鮮が拉致を否定していることから、家族会は今後もタイとの連携を強めて、問題解決を目指していくことにしています。
NHKニュース
