在日「金剛山歌劇団」県が後援 | trycomp2のブログ

在日「金剛山歌劇団」県が後援

「文化交流に  聖域なし」

 秋田市で9月1日に公演を行う在日朝鮮人の歌劇団「金剛山歌劇団」(東京都小平市)に対し、県が後援を決め、寺田知事があいさつ文を寄せていることが31日、わかった。北朝鮮による弾道ミサイル発射などの問題がある中での対応だが、知事は同日の定例会見で、「文化交流は聖域なくすることが国と国との間でもよいやり方。長年交流事業としてやっているようなので、前の実績も踏まえて推薦したのではないか。文化交流を否定するものではない」と述べた。

 県県民文化政策課によると、県内の公演実行委員会から、6月13日付で後援名義承認とあいさつ文の依頼があり、7月4日付で後援名義使用の承認と、あいさつ文を送った。

 文面では、日朝間に拉致や核問題などの課題があることに言及していたが、翌5日に起きた弾道ミサイル発射を踏まえ、「懸念されていた弾道ミサイルが連射され、誠に遺憾。県民の不安感、不信感が高まっている」との文言を加えた内容に12日付で差し替えたという。
(2006年8月1日 読売新聞)
秋田 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)