ジェンキンス氏、女工作員に「会った」 | trycomp2のブログ

ジェンキンス氏、女工作員に「会った」

 曽我さん親子の拉致事件に関わる北朝鮮の女工作員について、曽我ひとみさんの夫、ジェンキンス氏が証言しました。ジェンキンス氏は、ひとみさんの拉致事件に関わったと見られる女工作員と、デパートで1度会ったことがあると話しました。

 「(Q.女工作員に会ったことは?)一度だけ。(会ったのは)わずか1分くらいだ。デパートで会った」(曽我ひとみさんの夫チャールズ・ジェンキンス氏)

 これは3日朝、ジェンキンス氏がJNNの取材に対し語ったものです。警察当局は、曽我ひとみさん、ミヨシさん親子の拉致実行犯として、北朝鮮の女工作員、キム・ミョンスク容疑者を国際手配しました。

 キム容疑者は犯行後、北朝鮮の招待所でおよそ4カ月間、曽我ひとみさんの教育係をしていました。その際、キム容疑者は曽我さんに対し、「私の弟は有名なバイオリニストだ」と話していたことが新たにわかりました。

 「逮捕状が出たことは良かった。しかし、彼女を捕まえることはできないだろう」(曽我ひとみさんの夫チャールズ・ジェンキンス氏)

 ジェンキンス氏が女工作員に会ったのは、ピョンヤンのデパートだということです。関係者によると、その際、女の方からジェンキンス氏に、私は何人かの拉致に関わったが、こんなに苦労したことはなかったと話しかけました。

 その上で、拉致をするまでの状況について、曽我さんが帰ってくるのをおよそ1カ月待ち続けたと述べ、拉致のタイミングを見計らって佐渡に潜伏していたことをうかがわせる内容の話をしたということです。しかし、ジェンキンス氏は、この女工作員が似顔絵の女かどうかははっきりしないとしています。

 一方、2日の似顔絵公開を受けて、新潟県警には市民から、以前、日本で似た人物を見たことがあるという情報が複数寄せられていて、県警は、有力な情報があれば捜査したいとしています。(03日17:50)

TBS News-i