「松本さん、存在せず」 山崎拓氏、北の見解説明 | trycomp2のブログ
自民党の山崎拓元副総裁は14日のテレビ朝日の番組で、政府が昨年11月に拉致被害者と認定した松本京子さん=当時(29)=について北朝鮮側が「調査した結果、そのような人は存在しない」と述べたことを明らかにした。山崎氏によると、北朝鮮側は数年前に日本政府から照会を受け「すでに政府にも回答した」と語ったという。
山崎氏は北朝鮮から帰国した13日に電話で自民党の中川秀直幹事長に経過を報告したと説明。今後、小泉純一郎前首相とも会う意向を示した。先月6日に小泉氏に「日朝平壌宣言を生き返らせるため、いろいろ努力してみる」と伝えたのに対し、小泉氏が「ぜひ、そうすべきだ」と応じたことも明らかにした。金正日総書記との会談の有無は「(公表しないと)約束した」と明言を避けた。
フジテレビの「報道2001」では、金養建国防委員会参事との会談についても「金養建氏とは旧知の間柄だが、今回のことは私が公表しないと約束した」と語った。再度の訪朝の可能性は「それはありうる」と意欲を示し、「拉致被害者と家族の帰国は小泉前首相と金正日総書記の対話の結果生まれたが、それ以降進展がない。圧力がこの分野では必ずしも有効ではないといえる」と対話継続の意義を強調した。
一方、自民党の中川昭一政調会長は山崎氏の訪朝を「(圧力を重視している)日本政府の方針とは違う。なぜ行ったのかよく分からない」と強く批判した。
Yahoo!ニュース - 産経新聞 - 「松本さん、存在せず」 山崎拓氏、北の見解説明
