脱北者受け入れへ政策調整 米長官、議会で初めて証言
【ワシントン16日共同】ライス米国務長官は16日、下院外交委員会の公聴会で「北朝鮮難民の受け入れ政策を国土安全保障省、連邦捜査局(FBI)とともに見直している」と証言。現在は直接受け入れていない北朝鮮脱出住民(脱北者)の米国亡命を受け入れる方向で、政府内の調整が行われていることを初めて明らかにした。
長官によると、脱北者を受け入れているのは現在、韓国とモンゴルの2カ国だけ。米国内でも、ブッシュ政権の支持基盤であるキリスト教右派を中心に受け入れを求める声があり、政策見直し の背景に人権を重視する同派の意向が強く働いているのは確実。北朝鮮側の反発を招く可能性がある。href="http://www.hokkaido-np.co.jp/Php/kiji.php3?&d=20060217&j=0026&k=200602175319">北海道新聞 国際