拉致家族が国連弁務官に要請 | trycomp2のブログ

拉致家族が国連弁務官に要請

横田めぐみさんの両親ら拉致被害者の家族が、国連で人権問題を担当するアルブール人権高等弁務官と面会し、「拉致問題解決のために国連が取り組みを強めてほしい」と求めました。

横田めぐみさんの両親や有本恵子さんの両親ら拉致被害者の家族7人は、26日、内閣府でアルブール人権高等弁務官と面会しました。このなかで、めぐみさんの父親の滋さんは「国連では、北朝鮮の人権問題に対する非難決議が2年続けて採択されるなど、努力していただいていることに感謝しています。なかなか、その効果が表れないのが残念ですが、引き続き力を入れて取り組んでほしい」と求めました。これに対して、アルブール人権高等弁務官は「国際社会で拉致問題が大きな問題として扱われるようになってきた。皆さんの努力の成果であり、われわれとしても支援の手を差し伸べていきたい」と述べました。面会のあと、めぐみさんの弟の拓也さんは「国連総会の非難決議には拘束力がなく、限度はありますが、地道な活動の積み重ねが世界に拉致問題を知ってもらうことにつながり、それが北朝鮮への圧力になると信じています。小さな歩みかもしれませんが、大きな結果につながると信じて国連の方々の努力に期待したい」と話しました。
NHKニュース