朝鮮総連との和解に反発、民団内乱で指導部交代か | trycomp2のブログ
【東京13日聯合】在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)との歴史的和解に乗り出した在日本大韓民国民団(民団)だが、指導部が揺れ動く異例の危機にさらされている。
民団本部傘下の9支部代表らは9日、朝鮮総連との和解を勧める民潭中央本部の河丙オク(ハ・ビョンオク)団長の辞任と、朝鮮総連と発表した共同宣言の無効を求める建議書を東京本部に提出していた。北朝鮮体制に盲従する朝鮮総連との和解は、民団の基本理念を揺さぶる重要な出来事であり容認できないとの主張だ。
これを受け民団は12日、内部反発に関する意見調整を図るため全国団長と傘下団体長による共同会議を開催した。しかし出席者が明らかにしたところによると、半数以上が河団長を含め指導部の交代を要求するなど混乱状態となったという。指導部交代の可能性は非常に高まっているものと思われる。
河団長は出席者らに対し一週間の猶予を求めるとともに責任者を懲戒する方針を示したが、この要求が受け入れられるかは不透明な状態だ。ただ、出席者の一部からは河団長の「収拾策」を見守るべきとし、現状での指導部交代は望ましくないとの意見も上がっている。
河団長は先月17日、朝鮮総連の徐万述(ソ・マンスル)議長を訪問し、民族統一大祝典の共同参加や植民地解放記念祝祭の共同開催などを盛り込んだ共同声明を発表した。民団と朝鮮総連の歴史的和解に大きな期待が集まったが、その後民団の地方本部が民団指導部の脱北者支援中断方針に抗議するなど、内部で反発が広がっていた。
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