米朝の直接対話を 米上院議員ら | trycomp2のブログ
【ワシントン=有元隆志】北朝鮮の長距離弾道ミサイル・テポドン2号の発射準備をめぐり25日、米上院外交委員会の有力議員からは米国と北朝鮮との直接対話を求める声が相次いだ。
ルーガー外交委員長(共和)はCBSテレビの番組で、北朝鮮の核問題をめぐる6カ国協議の存在意義は認めつつも、「米国を射程の範囲に収めるミサイルは、米朝間の問題となる」と述べ、ブッシュ政権に北朝鮮との対話に踏み切るよう促した。
同委のヘーゲル議員(共和)もCNNテレビの番組で、米朝対話について「早ければ早いほど、早期に問題を解決できる」と述べた。
同じく同委所属の民主党のバイデン議員も、米朝対話が問題解決につながらないかもしれないとしたうえで、「より好ましいアプローチといえる」と指摘した。
北朝鮮は直接対話の実現を繰り返し求めている。ブッシュ政権は6カ国協議の枠組みのなかでの協議には応じる姿勢を示しているが、米朝だけの交渉には応じない方針を崩していない。
一方、ワーナー上院軍事委員長(共和)はFOXテレビで、ミサイル発射の可能性について、「燃料が注入されたのか、何からの問題があるのか正確にはわからない」としたうえで、気象状況がミサイル発射には最適ではないとの見方を示した。
(06/26 09:16)
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