特定失踪者家族 石川知事と県警本部長に協力要請 | trycomp2のブログ

特定失踪者家族 石川知事と県警本部長に協力要請

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 北朝鮮に拉致された疑いがある県内の特定失踪(しっそう)者の家族らが13日、石川嘉延知事と五十嵐邦雄県警本部長に真相究明と解決への協力を求めた。
 県庁を訪れたのは、24年前に横浜市内で失踪した浜松市出身の河嶋功一さん=失踪当時(24)=と、鈴木清江さん=袋井市、同(23)=、橘邦彦さん=沼津市、同(19)=らの母親や妹ら4家族7人。
 同調査会の真鍋貞樹専務理事と、河嶋さんの救出を目指す「河嶋功一君を探す会」(脊古道大会長)のメンバーらも同席した。
 家族を代表して河嶋さんの母愛子さん(72)が、石川知事に情報収集への協力などを求める要望書を手渡した。石川知事は「失踪状況などを多くの人に知ってもらえれば、何らかの情報が寄せられる可能性もある」と答え、市町への協力呼び掛けとともに、県民だよりなどでの広報を約束した。
 一行は続いて、五十嵐本部長にも面会し、重ねて積極的な捜査を要請した。
 県内で失踪したか、県内に家族がいる特定失踪者は12人。同調査会はこのうち河嶋さんと、昭和44年に沼津市の大瀬崎海岸で失踪した大屋敷正行さん=同(16)=を「拉致の疑いが濃厚」な失踪者にリストアップしている。しかし、他の10人についてはほとんど情報がないほか、失踪者の家族らの高齢化が進んでいる。

(写真)石川知事(右)に要望書を手渡す河嶋さんの母愛子さん=13日午前、県庁
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