「六カ国協議の進展難しい」手嶋龍一氏 | trycomp2のブログ

「六カ国協議の進展難しい」手嶋龍一氏

北朝鮮の核問題について話し合う六カ国協議が8日から再開されますが、北朝鮮の情勢に詳しい外交ジャーナリストの手嶋龍一さんが7日鹿児島市で講演し、「今の六カ国協議では核問題の解決には至らない」との見通しを話しました。「今のアメリカの対応では事態は動かない」これは県トラック協会などが鹿児島市で開いたセミナーの中で話したものです。元NHKのワシントン支局長としてニューヨークの同時多発テロの報道にも携わった手嶋さんは「世界の中の日本」というテーマで講演しました。この中で手嶋さんは8日から始まる六カ国協議について触れ、「イラクの泥沼にはまったアメリカの対応では事態は動かない」と述べ、解決のためにはアメリカに東アジアへ目を向かせることが必要だと訴えました。また、手嶋さんは日本政府が拉致問題で進展がなければ北朝鮮への支援はないとしている点について、「私たちの生命、安全を守るのは国家として最低限のことで、それによって国家の存立、基盤は守られている」と述べ、毅然とした対応が必要だと話しました。

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