臨時国会召集 江田議長を選出 | trycomp2のブログ

臨時国会召集 江田議長を選出

第167臨時国会が7日に召集され、新しい参議院議長に民主党の江田五月氏が選出されました。民主党から参議院議長が選ばれたのは初めてで、参議院選挙の大勝を受けて、民主党は、参議院の議会運営の主導権を握ることになりました。

臨時国会召集日の7日は、午前10時から参議院本会議が開かれ、新しい議長と副議長の選挙が行われました。その結果、新しい参議院議長に民主党の江田五月元科学技術庁長官が、副議長に自民党の山東昭子元科学技術庁長官が選出されました。江田議長は「さきの参議院選挙の結果、参議院の構成は大きく変化し、過去に経験したことのない政治状況に直面している。今、参議院に対する国民の期待はきわめて大きい。公正、公平を旨として、議院の円滑な運営に努め、国民の期待に応えてその役割や使命を果たすよう全力を尽くしたい」とあいさつしました。また、山東副議長は「今、参議院は国民注視の的だ。参議院はその特質を生かし、存在意義をよりいっそう発揮して、国民の期待に応えていかなければならない。参議院の使命を達成するため、誠心誠意、全力を尽くしたい」と述べました。参議院議長は、これまで自民党が半世紀にわたって独占してきましたが、さきの参議院選挙で民主党が大勝して第1党となったことから、初めて民主党から選ばれました。また、議院運営委員長にも民主党の西岡武夫元文部大臣が選出され、民主党は、参議院の議会運営の主導権を握ることになりました。与野党は、今回の臨時国会の会期を今月10日までの4日間とすることで一致しており、午後の衆議院本会議などで正式に決めることにしています。

NHKニュース