安倍官房長官 北朝鮮の拉致問題「進展なければ厳しい対応を」
衆議院で17日、拉致問題に関する特別委員会の閉会中審査が行われ、安倍官房長官は、北朝鮮に対し拉致問題に進展がなければ厳しい対応を取るとの考えをあらためて示した。WWW.NNN24.COM
委員会の中で、自民党・小野寺議員は「北朝鮮が時間稼ぎをしているのではないか。拉致問題に進展がなければ、経済制裁を念頭におくべきでは」とただしたのに対し、安倍官房長官は「拉致問題に進展がなければ、我が国として厳しい対応を決断する。北朝鮮は誠意ある回答を示さなければならない。時間稼ぎを許すことが あってはならない」と述べ、経済制裁も視野に入れていることをあらためて強調した。
また、拉致被害者支援法が来年1月に見直しの期限を迎えることについて、安倍官房長官は「被害者の方々は日本での生活にも適応し、順調な歩みを続けている。支援法がしっかりと活用されるように被害者の意見を聞きながら、今後の対応について考えていきたい」と述べた。